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bean messageタグ

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使用した環境
JDK 6 Update 11
struts 1.3.10

メッセージリソースに定義されたメッセージを表示します。


属性必須意味
keyメッセージをメッセージリソースから取得する場合に指定。表示する対象のキーを指定する。
nameメッセージキーをbeanから取得する場合に指定。bean名を指定する。
propertyメッセージキーをbeanから取得する場合に指定。beanのプロパティ名を指定する。
scopeメッセージキーをbeanから取得する場合に指定。beanを取得するスコープを指定する。page・request・session・applicationのいずれかを指定。省略時は自動的にbeanが存在するスコープが検索される。
arg0メッセージ引数{0}と置き換える文字列を指定する。
arg1メッセージ引数{1}と置き換える文字列を指定する。
arg2メッセージ引数{2}と置き換える文字列を指定する。
arg3メッセージ引数{3}と置き換える文字列を指定する。
arg4メッセージ引数{4}と置き換える文字列を指定する。
bundleメッセージリソースを取得するbean名を指定する。
locale使用するロケールを取得するbean名を指定する。




MessageResources.propertiesに、以下のようなメッセージが定義されている場合
msg.01={0}の登録は{1}ヶ月以内に行ってください。


JSPで以下のようにして表示する事ができます。
<bean:message key="msg.01" arg0="商品情報" arg1="3" />


結果は以下のようになります。
商品情報の登録は3ヶ月以内に行ってください。 



また、スコープから取得した文字列をメッセージキーとしてメッセージを表示する事もできます。
以下の記述方法でも同様の結果を得られます。
<bean:define id="messageKey" value="msg.01" />

<bean:message name="messageKey" arg0="商品情報" arg1="3" />





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